なぜあの曲ができたかというと、ミディの泉にもありますが、
鳥の声とガンショットを使いたくて、森の中を想像してみたのです。

まず初めに、入浴中にサビメロが浮かび、忘れないように何度も頭の中で
歌いつつ、急いで着替えて即打ち込みました。

全体として、前奏、Ａメロ、Ｂメロ、Ｃメロ、サビ、間奏で構成されています。

出だしの怪しげな感じは、実はかなり後に思いついたものです。
あの出だしは、恐ろしげ、獣のヒソむ感じを表現しました。

Ａメロディーが入ってくるところでは、ハンターの冒険が始まったところです。
ガンショットが飛び、あちこちにワナを仕掛け、狙いを定めています。

Ｂメロの辺りでは、森の自然に身を任せるシーンです。ハンターは、
自然の素晴らしさに感動的になっています。（笑）

Ｃメロでは強い意志を取り戻して獲物を捕らえる勇気が湧いてきています。
行くぞ！よっしゃぁ?！！っというところでチャラリラリラ・・・・サビに突入！！
戦いが最高潮を迎えています。どちらも劣らずに巧みな技で追いつ追われつ。
ワナはハンターが仕掛けたのか、それともハンターが森から仕掛けられているのか
区別がつきません。

間奏部分に入ると、すこしブレイクタイムです。
水分補給ですな。（笑）腹が減っては戦が出来ぬ。

再びＣメロですが、戦いの最中です。気が抜けません。最後には力尽きるまで
両者は戦い抜きました。果たしてハンターは獲物を得たのでしょうか？
森はそんなに弱くありません。大きな自然の力は圧倒的ですからね。

・・・と、結末不明のストーリーでございます。長くてスミマセン。（笑）
想像力を働かせて頂きたい物語性のある１曲です。